影の境界線 - 異世界干渉編

43 -有翼の傀儡

影の境界線 -異世界干渉編- 43 -有翼の傀儡

 神の命令はどんな事柄にも勝る。
 言葉を疑いなく信じ命令を聞く。

 神以外の全ての存在は皆、そうして生きるべきなのだ。
 神によって与えられる身体への痛みは、最大の慈悲ギフトであり、そこからの死は罪が許された証拠。幸せに気付けず、治療をする愚か者は罪に見合った苦痛を与え、断罪せねばならない。

小説家になろう
https://ncode.syosetu.com/n6623ip/44/

カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/16818023212598385317/episodes/16818093088008271263

前へ ・ 次へ

-影の境界線 - 異世界干渉編
-,

執筆者:

関連記事

24 -追跡者

 書簡を携えたドラリンは真っ直ぐ、ハーララを目指す。  王より早く、それを届けるという任務を果たさなければならない。  いつも愛用している小さな鞄に大事な手紙を入れ落とさないようにした。  ドラリンは …

55 -更なる亡命者

影の境界線 -異世界干渉編- 55 -更なる亡命者  ケケイシの気がかりは、もう1つあった。  出会った頃には極わずかだった血の臭いが、リルフィーの体のどこかから強く漂ってきていることだ。出血の部位は …

46 -真・陽炎天柱

影の境界線 -異世界干渉編- 46 -真・陽炎天柱 「信じる者と神との関係をここに結び……限界を越える限界をこの身に宿し……この地と神のご加護……」  ケプシャルの周りに熱が集まり、それが光を放ち始め …

28 -悪い顔

 何か大きなものが上空から川へ落ちる大きな音がする。ケケイシがそちらを見ると同時に雨のように水飛沫みずしぶきが降ってきた。  新月丸から「この水は大丈夫だ」と言われたものの、やっぱり気になる。さっきは …

44 -擬似恒星

影の境界線 -異世界干渉編- 44 -擬似恒星 「そんな近くで陽炎天柱ブレイズヘヴンを放てば、お前自身も無傷じゃすまないんじゃ……?」  灼熱の柱の中からやれやれ、といった表情で歩いて出てきた。 「こ …

自動販売機の水

短編小説「ヨルノコエ投稿作品シリーズ」この物語は「水」から始まった… » 続きを読む

kazari

カテゴリー

kazari


お問い合わせ

お問合せ