影の境界線 - 異世界干渉編

42 -操り人形

影の境界線 -異世界干渉編- 42 -操り人形

 小声ではなく、大声でハッキリと通る声で詠唱の終章を口に出す。

「この地と神のご加護、永遠なる私の忠義と命を差し出す意志を汲み取り導き、燃やし尽くせ!!!」

 ケプシャルの得意魔法に発動効果増幅の詠唱を加え、新月丸の目の前で解き放った———

陽炎天柱ブレイズヘヴン!」

小説家になろう
https://ncode.syosetu.com/n6623ip/43/

カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/16818023212598385317/episodes/16818093087942653999

前へ ・ 次へ

-影の境界線 - 異世界干渉編
-,

執筆者:

関連記事

39 -虐殺と庭園

 キメラにされた者の無念を製作者であるケプシャルに刻みつけ、悲鳴を上げさせた広場にも大きな門が控えている。  分厚い壁は高くそびえ中央地区をぐるりと囲み、守りはとても厳重だ。そこにある門も、先に燃やし …

03 -改悪と私

 モナナがまた改悪した!  モナナは外資系大手通販サイトで私はここに出店をしている。  ここの改悪により何度も痛い目を見てしまう。  今回も…  利益率が下がった!  売り上げも下がった!  勝手に販 …

07 -異世界とは

 王に書簡の件を伝え、帰ってくるのを待っている。  私はその間、何度かそれを読み返した。  文章から不満がひしひしと伝わり紙は強い魔素を発し、それは威圧感を放つ。  王は彼方あちらの世界に関わっている …

35 -避難者達

 嫌雪は背に軽い衝撃を受けたのを覚えている。  しかし後ろから飛んできた何かが当たれば、軽い衝撃なんかで済む種類のものでないのは肌で感じていた。  これはダメかも、と思いながらも自分を護ってくれ「クレ …

19 -街と旅立ち

 旅なんて久々だ。  いや…久々と言っても3年と少し前に旅をしていた。  その旅をしなければ、俺は今頃まだ王なんかしていなかっただろうなぁ…  今から向かうはハーゥルヘウアィ・ララ。  ハーララと短縮 …

自動販売機の水

短編小説「ヨルノコエ投稿作品シリーズ」この物語は「水」から始まった… » 続きを読む

kazari

カテゴリー

kazari


お問い合わせ

お問合せ