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自動販売機の水

街には多くの自動販売機があるよね。 大抵は有名メーカーのものだけど、たまにやたらマイナーで聞いたことの無いようなメーカーのものや、そもそもノーメーカーみたいな自販機もたまに見かける。 なんとなく、ノー …

02 -中身が無い

 バイトの合間、暇潰しに見ているテレビ番組から流れてきた。 「近年、中身の無い人が増えてきましたからね」  そう語っているこの霊能者は本物だな。  これは夏によくある心霊特集の一場面なんだけど、なかな …

29 -***

「ケプシャルを今すぐここへ!」  側近そばちかくに仕える者へ命令する。  程なくしてケプシャルが謁見えっけんの間に姿をあらわした。  ケプシャルは2人居る***の右腕の1人である。  ここまでずっと「 …

47 -月光国の状況

影の境界線 -異世界干渉編- 47 -月光国の状況  少年ぽい見た目。  どこか幼さが残る雰囲気。  それでいて、落ち着き過ぎているところがある。  何が起きても動じず、口調も軽い上におふざけ感を出す …

19 -街と旅立ち

 旅なんて久々だ。  いや…久々と言っても3年と少し前に旅をしていた。  その旅をしなければ、俺は今頃まだ王なんかしていなかっただろうなぁ…  今から向かうはハーゥルヘウアィ・ララ。  ハーララと短縮 …

自動販売機の水

短編小説「ヨルノコエ投稿作品シリーズ」この物語は「水」から始まった… » 続きを読む

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