事象の地平面
九条飄人小説ページ
-
執筆者:九条飄人
関連記事
11 -光熱神
「私の命令を届けたか?」 1人の男が平伏する床より数段、高い位置にある椅子に座っている主が淡々と話しかけた。 ここは一般国民使用人が主に謁見する部屋。 特別な石を磨き上げた床と壁。天井には見事な絵。 …
05 -月光国
平和な日々が続いている城の内部では王に選ばれ国政に携わる者が今日も働いている。 広い城に対して働く者の人数はとても少ない。 仕事量に比べて人は圧倒的に足りていない。 今は王と王の側近2名が信頼 …
52 -各々の帰り道
影の境界線 -異世界干渉編- 52 -各々の帰り道 ケケイシが始末したのだから「助けるに見合わない相手」だったのだと新月丸も判断し、あとは砂漠での自然分解に任せる。 死体からさほど離れていない所に …
苺シロップの苺ジュース
明らかにかき氷用シロップにありがちなイラストが付いた缶ジュース。 自販機に売られているんだけどどうなんだろ。 パパに買って〜って言ったけどダメって。 着色料も多いし体に悪いってさ。 そんなの気にしない …
21 -自由区域
昼を少し待った頃、新月丸は郊外へ着く。 郊外には民家も店もまばらにしかなく、風景にはまだかつての傷跡が多く残っていた。 月光国となった今、秘密警察の取り締まりや重税はなく少しずつ復興していて、こ …
自動販売機の水
kazari
カテゴリー一覧
お問い合わせ
お名前 (必須)
メールアドレス (必須)
メールタイトル
メッセージ本文 (必須)
接吻、カタカナで書くと? (必須)