影の境界線 - 異世界干渉編

50 -逃げ道の戦い

影の境界線 -異世界干渉編- 50 -逃げ道の戦い

 自分だけなら、逃げるのも可能かもしれない。
 戦うにしても、何も守らず戦いに集中できるのなら、どうとでもなりそうだ。

 しかし、戦えない者を守りながらとなれば——難易度は一気に高くなる。

小説家になろう
https://ncode.syosetu.com/n6623ip/51/

カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/16818023212598385317/episodes/16818093088422871031

スズリにてグッズ作成も始めました!https://suzuri.jp/RNS
月光国公式物販部の闇蟲のウデースタンダードTシャツ https://suzuri.jp/RNS/16850726/t-shirt/s/mixgray?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=item_detail_share

前へ ・ 次へ

-影の境界線 - 異世界干渉編
-, , , ,

執筆者:

関連記事

19 -街と旅立ち

 旅なんて久々だ。  いや…久々と言っても3年と少し前に旅をしていた。  その旅をしなければ、俺は今頃まだ王なんかしていなかっただろうなぁ…  今から向かうはハーゥルヘウアィ・ララ。  ハーララと短縮 …

32 -ケプシャルという男

 神都ハーゥルヘウアィ・ララを出て月光国を目指すケプシャルは、その途中に目的のものを見つけた。  月光国の王とその一味である。 (神でも王でもない私が歩かず移動できるのに、一国の王が砂漠を徒歩!なんて …

53 -砂漠の夜

影の境界線 -異世界干渉編- 53 -砂漠の夜  よくよく考えれば、この世界ですら宇宙の1つであり、恒星系の星は影響を与えている。その恒星を司る神の座に着けた者に信者が増え、力は増す。  傲慢になるの …

10 -うつしよの幸せ

 やっとこの時間が来た。  俺にとって最も心安らぐ時間だ。  少し前までは1人で寝ていたし、もっともっと前は掃き溜めみたいな所で過ごしていた。  しかし今は違う。  決して失いたくない、護りたいと心か …

22 -亜人

草原が後ろに緑明るく見え始めた頃、風景は変わってくる。  草が減りやや湿気った土が剥き出しで石も多くなってきた。植物も少し生えているが草原にあるものとは異なり地面を這うように低い草がまばらにある程度。 …

自動販売機の水

短編小説「ヨルノコエ投稿作品シリーズ」この物語は「水」から始まった… » 続きを読む

kazari

カテゴリー

kazari


お問い合わせ

お問合せ