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29 -***

「ケプシャルを今すぐここへ!」  側近そばちかくに仕える者へ命令する。  程なくしてケプシャルが謁見えっけんの間に姿をあらわした。  ケプシャルは2人居る***の右腕の1人である。  ここまでずっと「 …

00 – 価値

 世の中には存在価値のない者がのうのうと生きている。  例えば。  有害物質を含む煙を出す嗜好品。  他人の健康にも好ましくないから、その嗜好品を楽しめる場は限られる。  しかし、その嗜好品を何時でも …

ニンニクソーダ

炭酸飲料ってさ、時々変なのがあるよな。 前もキュウリだかアンコだか、そんなのがあった気がする。 そして今、目の前にある自販機にとんでもない炭酸飲料が売られているんだよ。 その名も「ニンニクソーダ」。 …

15 -王の決断

「本当にあの国に関与なさるおつもりですか?」  嫌雪けんせつとのやりとりを話した所、クレアは昨日と同じく硬い口調で問いかけてきた。 「ん〜…とりあえず探りから入れてみようかなぁ」 「しかし、あの国の王 …

近寄る足音

毎晩毎晩。 足音が聞こえてくる。 最初はとても小さい音だった。 だからなんの音か分からなかった。 数日前、気付いてしまった。 あれは足音だ。 日を追う毎に大きくなっている。 どんどん近寄ってきているん …

自動販売機の水

短編小説「ヨルノコエ投稿作品シリーズ」この物語は「水」から始まった… » 続きを読む

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